ケンオート　モータースポーツ情報

JAF公認競技参加の前に揃えなければいけない、結構大きなハードルになるのが装備品です。

ロードスターカップにおいてもFIA公認装備品が義務付けられており、レース前に行われる車検時に装備品のチェックも行われます。

さて、そこで参考的に、比較的お財布に易しいメーカーでご紹介したいと思います。今回はHPIの製品をメインでご紹介いたします。決して回し物ではありません、単純に安価な部類ということで参考としていただければと思います。

HPIレーシングスーツステージ200　88,000円

HPIフェイスマスク2013モデル　　5,000円

HPIアンダーウェアセット2013　22,000円

アライヘルメットGP-6S　　55,000円

AlpinstarsグローブTECH1　14,800円

SPARCO　SLALON SL-3　23,800円

合計は208,600円（税別）です。

これはあくまでも定価表記です。購入するお店によってお安くなることもあるかと思います。

そして、2017年から完全義務化となるHANSデバイスは？

hans DEVICE PRO ULTRA M 125,000円です。

参考にして下さい。

Moty’s杯ロードスターカップ第3戦のリザルトです。

JMRC東北 Moty’s杯 ロードスターカップ 第3戦 公式予選 正式

JMRC東北 Moty’s杯 ロードスターカップ 第3戦 決勝レース 正式

準備するものが揃って「いざ参戦！」

さて、エントリー方法は？？

ロードスターカップのシリーズには、JAF公認競技として富士チャンピオンレースと、SUGOチャンピオンカップレースのシリーズが存在し、同一レギュレーションにて開催されております。

エントリー方法は、それぞれのサーキットへ申し込み手続きを行います。

富士チャンピオンレース

SUGOチャンピオンカップレース

富士チャンピオンレースへエントリーの場合、FISCOライセンスが必要となります。
SUGOの場合は必須ではありません。
エントリーフィーは、富士37,100円、SUGO43,200円（走行券一回分付き9,600円相当）となっております。