本日もスーパー・エンジンフラッシングを施工していただきました。
スーパー・エンジンフラッシングは、エンジンを始動しながら行うのですが、その施工の最中から、ほとんどの車がマフラーよりポタポタと水が出てきます。
これは何故か??
まずは、マフラーからの排気臭についてです。
マフラーの排気臭はHC(未燃炭化水素)が原因で、悪い燃焼をしている車ほど臭いと言えます。
それでは、この燃え残りの燃料であるHCを低減させるには!
それは燃焼用空気中の酸素を活性化して、シリンダー内のガソリンの87%を占めるC(炭素)と13%を占めるH(水素)を完全に酸化させることが重要なのです。
H2O(水)は理想的な燃焼が行われれば生成されることになります。究極は1Lのガソリンから1L生成される理屈になっているのです。
スーパー・エンジンフラッシングをしている最中より、マフラーからポタポタ落ちる水滴が増えるということは、それは「理想の燃焼」に近づいているということなのです!
どうぞお試しあれ♪